今や高級ジュエリーの代名詞でもあるフランスの名門ジュエラー『カルティエ』。しかし1888年に世界初の女性用宝飾腕時計、1904年に世界初の男性用腕時計「サントス」を完成させるなど、時計専門ブランドに勝るとも劣らない技術力で、時計界でも一目置かれる存在である。
その後も躍進は続き、1906年に初の市販モデルとして「トノーウォッチ」を発表し、1917年には戦車から着想をえた角型の名機「タンク」を開発。そして2010年には待望の自社ムーブメントを完成。カルティエはジュエリーと共に、腕時計の分野でも一流とされている。
世界初の本格的な紳士用腕時計である「サントス」の100周年の節目に誕生。ローマ数字インデックスやビス留めベゼルなどのアイコンデザインを、特大ケースにてダイナミックに表現。
腕の太さや趣向性によってサイズやタイプを選べるのも嬉しいポイント。
タンクというの名前のとおり「戦車」からインスピレーションを得たスクエア型モデル。
気品あるデザインでビジネス用やフォーマル用に重宝されています。こちらは女性にも人気で、レディース用も豊富なことからお揃いやペアウォッチを楽しむ方も多いです。
2つの香箱を備えて高精度を実現した、カルティエ初の自社ムーブ「Cal.1904MC」を搭載したモデル。
肉厚のリューズガード&ラグが力強い雰囲気を醸し出し、マッシブなシルエットが腕元で光る。
【関連記事】:https://xingadunwe.wordpress.com/