レッドカーペットの華やかさもさることながら、真の勝負はアフターパーティにあると言っても過言ではありません。
今年のアカデミー賞授賞式では、ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントによる「バービーハイム論争」の決着や、ダヴィーン・ジョイ・ランドルフの感動的なスピーチなど、舞台上での見どころも満載でしたが、ファッションにおいても目が離せませんでした。
そして迎えるのが、誰もが注目する伝説的アフターパーティです。特に、毎年恒例のヴァニティ・フェア主催の公式アフターパーティは、レッドカーペットとは一味違う、ゴージャスなドレスやハイファッションのヘアメイクが披露される場として有名です。しかし、注目すべきはそれだけではありません。実は他にも小規模なアフターパーティや授賞式観賞パーティが開催されており、アカデミー賞シーズンならではのファッション競争が繰り広げられています。
今回は、そんな2024年アカデミー賞アフターパーティで見事なドレスを纏ったセレブたちをピックアップします!
独創性溢れるファッションで魅了したセレブたち
1.エマ・ストーン
ルイ・ヴィトンのドレスで再び魅了。今回は、レッドカーペットとはガラリと雰囲気を変えた、シックでエレガントな装いで登場。
2.ミシェル・ヨー
バルマン クチュールのクラシックなドレスで、気品溢れる大人の女性を体現。タイムレスな美しさを表現しました。
3.アニャ・テイラー・ジョイ
ミス・ソーヒーによるカスタムドレスで、遊び心溢れるキュートなスタイルを披露。レッドカーペットの大人びた雰囲気とは対照的な、彼女のチャーミングな一面をアピールしました。
4.ハンター・シャファー
ドラマ「ユーフォリア」でお馴染みのシャファーは、ボッテガ・ヴェネタのドレスでクールかつゴージャスな雰囲気を纏いました。
以下は、他の会場での注目すべきセレブたちです
5.オリヴィア・ワイルド
キャロライナ・へレラのシンプルなドレスで、洗練された美しさを表現しました。
6.エミリー・ラタコウスキー
ジャックムスのヌーディーカラーのドレスで、センシュアルでありながらもどこか可憐さを漂わせていました。
7.ケンダル・ジェナー
メゾン マルジェラのコレクションからそのまま飛び出してきたような、独創的なドレスを纏って登場。
8.ジェニファー・ローレンス
ヴィンテージのジバンシィのドレスで、まるで妖精のような儚げな美しさを表現。
9.マデリン・クライン
ジバンシィのドレスで、グラマラスかつセクシーな大人の魅力を振りまきました。
10.カイリー・ジェナー
ルドヴィック・ド・サン・セルナンによる、個性的なドレスで会場の視線を独占。
今回のアカデミー賞シーズンは、レッドカーペットのみならず、アフターパーティでもセレブたちのファッションセンスが光りました。彼女たちのドレス選びの背景には、どんな想いが込められているのでしょうか? 記事では、各セレブのドレスの特徴や、当日の様子なども踏まえながら、ファッションの持つ奥深さを探っていきます。